1.夏恋
作詞:SKELT 8 BAMBINO
作曲:SKELT 8 BAMBINO
君だけに 君だけに 巡り会うために
あの夏の空の下 淡い水しぶき
つらいときいつだって 君がそばにいて
二人で書き足した大事な1ページ
夕暮れの海 眺める2人 ゆっくり訪れる夜の気配
君と過ごす夏の日の終わりが もうすぐそこにきてるみたい
忙しく過ぎる季節の中 君に出会いそして恋をした
いつまでも一緒にいられたら なんて 淡い気持ちこみ上げてきた
愛を語る変わりに僕は 君に約束をしよう
きっと2人来年もまた 海に行こう
僕は 君だけに 君だけに 巡り会うために
あの夏の空の下 淡い水しぶき
つらいときいつだって 君がそばにいて
二人で書き足した大事な1ページ
思い出すよ出会ったばかりのふたり
夕焼けの浜辺行ったり来たり
名前で呼ぶのも緊張したり
でも勝手に運命感じてみたり
いくつもの季節を越えて
いくつもの壁も越えて来たね
ケンカするたびに距離縮んで
不安になるたび抱きしめてくれた
あなたとの温もりが消えてしまうのが 怖いから
僕ら 戸惑いや 強がりで 踏み出せないまま
本当は この気持ち 伝えたいけれど
季節変わり 恋模様 すぐれない天気
一人で書き足した雨の日曜日
一人ぼっちの切ない夜に 手にしていた携帯
会いたい気持ちをおさえながら
君のメール待っている
ねぇ 会えない時間が長くなれば 恋しさはつのって
君との思い出を振り返る
いろんなことあったよね
喜びと苦しみを知ったよ
果てしなく君を好きになりすぎて
これまでも これからも 巡りゆく季節を
いつだって どこだって 君と過ごしてく
映画観たり 旅行したり また海に来たり
未来のページにも幸せを
君だけに 君だけに 巡り会うために
あの夏の空の下 淡い水しぶき
雨上がり 晴れた日の 眩しい朝日が
照らすよ 僕たちの今を
二人で書き足すよ大事な1ページ
2.僕はB型。~A型の君に恋してる~
作詞:MA☆MEN・GOGH・NIPPON・TAK-E・BJ
作曲:MA☆MEN・GOGH・NIPPON・TAK-E・BJ
いとしい君へ こんな僕でも
伝えたいよ この想いを
笑わずに聞いてよ
Wow wow...
僕はB型 君はA型 君にとってはただの友達
僕にとっては高嶺の花 この想いまだ 片道のまま
君が振り向いてくれないのは 僕がB型だからなのか?
だったらB型って言うのやめません?
ニュータイプのB型で「Bタイプ!」
なんて言っても君は僕のことを 勝手で自由気ままな奴と
そんなふうに思っているんだろう? 固定概念は捨ててくれよ!
本音を言わないA型の君に 本当の僕をただ知ってほしい
だから伝えたいよこの気持ち 今すぐに
B型です 僕はB型です
だけどこんな僕が 世界で一番君を好きだよ
生まれ変わり 来世になったとしても
迷わず選ぶよ B型の道と A型の君を
とある有名な本いわく BとAの相性は最悪
でも君をもっともっと知りたくって きっと見つけるよ打開策
熱しやすく冷めやすい僕の気ままな「勘ピューター」
熱しにくく冷めにくい君の素直で真剣なまなざしに
キタ━━━ (゜∀゜) ━━━ ! ! !
いつも周りのことに気を配って 誰にでも笑顔をふりまいて
自分のことより他人(ひと)のこと
あなたはそんな心やさしい女性(ひと)
でもそうやって押し殺すから きっと辛いことだってあるんだろうな
あなたの胸の痛みを知りたくて すべてを守りたくて
強がりな 君の見せる涙
でも大丈夫だから
僕ならいつでもそばにいれるよ
いつも君の 笑顔に救われるから
大事にしたいよ 変わらないでほしい
そのままの君で
いとしい君へ こんな僕でも
伝えたいよ この想いを
笑わずに聴いてよ
今夜だけの 上辺じゃないから
こっち向いて目と目合わせて
もちろんシラフだよ
洒落た言葉(せりふ)は言えませんけど 直球勝負で話します
キツイ言い方が混ざります だから ついて来れない人もいます
でも 陽気で楽しい性格です
好きな人には尽くします
君をとことん助けたい だから僕について来て欲しい
B型です 僕はB型です
だけどこんな僕が 世界で一番君を好きだよ
生まれ変わり 来世になったとしても
迷わず選ぶよ B型の道と A型の君を
Wow wow...
3.マイフレンド
作詞:SKELT 8 BAMBINO
作曲:SKELT 8 BAMBINO
遠く離れた空の下で 違う道僕ら選んだけど
また必ず出会えるから
今はどこか遠く暮らす君のもとに想い届くように
あの日の約束 決して忘れてしまわないように さあ共に歌おう この歌
広がる空 オレらがまだ 何も考えず遊んでた10代
遠く流れる雲見つめては 何も縛られず生きていてーな
てなこと冗談抜きで真顔で いつも語り合ってたっけな
オレもオマエも確かな夢が あるからこそ笑い合えてた
広がる空にかざす手は どこまでも届きそうな気がして
大きな雲に願う 自分達の姿を重ね合わせて
あれからずいぶん月日流れて オレもオマエも遠く離れて
それぞれ別々のレールの上で 汗かきながらもがくEvery day
がんじがらめの世界の中で 連絡取り合うことも減って
それでも夢 あのころの心得抱きまたいつか笑い合おうぜ
サヨナラは言わなかったね 涙ならこの胸にしまったね
君と僕との約束だねMy friend
遠く離れた空の下で 違う道僕ら選んだけど
また必ず出会えるから
ビビビっときたってワケでもない きっといたって一般的な出会い
だったような気がするが覚えてない いまだ友であることに変わりはない
飛び交わしたオヤジギャグ 御下ネタ 飲み交わしたのも今じゃ話のネタ
横浜を出たのはLong time ago どの街にいるの? Long time no see
広がる空に歌う声 君のもとまで届くといいな
やさしい風に願う 追い風となり君を後押しして
良く言えばRolling stone 裏返すとただ落ち着きのないEgoist
先走るほどにひた走る ほとばしる情熱で眼も血走る
他人から見りゃいい歳でやんちゃ リスク負う代償は無二のSunshine
切磋琢磨してかけ合うPressure 運命か? オマエとの出会いに感謝
落ち込んだときいつだって 思い出すよあの頃のままの
君の笑顔と笑い声をMy friend
今も色あせない記憶が 僕にまた勇気をくれるから
前を向いて歩き出すよ
せーので目指したあの山の頂上 諦めそうなら大空見上げよう
あの誓いを胸に別々に進もう いつかまた会うその日まで
今どこで何してるのかな いつかまた今日という日を笑い合えると信じて
サヨナラは言わなかったね 涙ならこの胸にしまったね
君と僕との約束だねMy friend
遠く離れた空の下で 違う道僕ら選んだけど
また必ず出会える
落ち込んだときいつだって 思い出すよあの頃のままの
君の笑顔と笑い声をMy friend
心配ないよ僕らは きっとうまくやっていけるから
ずっとずっとつながってるから 君に会えるその日まで
いつか会えるその日まで
4.友情ブラザー
作詞:SKELT 8 BAMBINO
作曲:SKELT 8 BAMBINO
喜怒哀楽すべてを
ぶつけ合い分かり合う
家族恋人とは 違うLOVE
オレとお前 出会いはカフェバイト
最初はちとつれない態度
それでも仕事に真面目なとこ
サッカー話ですぐ意気投合
話せば実は似ている二人
はたから見れば長い付き合い
ウソをつかないまっすぐな目に
悟ったこれは一生モンの出会い
日曜日の深夜に ファミレスで語り合う
将来の夢から好きなタイプまで
気づいたら夜は明け オレンジの朝焼けが
未来を照らす
泣いたり笑ったり 思い出は増えるばかり
いつまでもHappyに行こうぜBrother!
まだ長い道のり けなし合い励まし合う
歳をとっても変わらない友情
今となっちゃ昔話さ 苦手だった 人気者のお前も
嫌いだった いつも独り者の自分も
いきり立ったお前に何故か朝一殴られたこともあった
覚えてねーとは言わせねー!
だけどなんだかんだいつの間にかツルむようになってたんだ
笑えないくらい時が経った今も たまに会えば
昔と何ら変わらねーんだ
いつも気持ちわりーくらいオレをわかっていてくれんだ
なえて枯れた心に 絶妙なタイミングで
水も光も分け与えてくれる
悩み愚痴はいつしか 影潜めバカ話に
笑顔か咲く
言葉じゃ照れくさいけど
心の中手探りすれば
「ありがとう」がどこかにいる
何十億人に オレもお前もただ一人
ゼロに近い確率で出会った
お前のポジティブに 考える性格に
何度だって救われてきたんだ
泣いたり笑ったり 思い出は色あせない
どこまでもHappyに行こうぜBrother!
オレの物語に これからもかかせない
何があっても変わらない友情
5.冬唄
作詞:SKELT 8 BAMBINO
作曲:SKELT 8 BAMBINO
去年の今頃もこんなに 寒かったかなと首をかしげ
あの頃はいつでも隣に 君がいたこと思い出してるよ
ふたりでいるのが当たり前に なりはじめたのはいつのことだろう
いつしか君の愛を重荷に 感じてしまい君を遠ざけたんだ
幸せは目に見えないから
そのときは気付かないけれど
冬の足音がほら 確かに聞こえてきた
君のいないこの季節は 少しだけ震えているよ
楽しい時間だけが いつもあっという間だから
今ではあの日の ふたりはやけに遠くにいるようで
何もかも忘れるため 自分の気持ちをごまかすため
ぬり重ねたウソや作り笑いで
はしゃいで 騒いで それでも君を思い出して
見上げればグレーの空の下 山下公園やみなとみらい
記憶と足跡 赤い糸 たどってもそこは君のいない未来
幸せは目に見えないけど
ふたりなら見つけられたのに
君の温もりがほら 少しずつ消えていくよ
今頃君は誰かの すぐ横で笑っているのかな
つらい思い出だって ずっと忘れないから
今さらあの日の ふたりに戻ることはできないから
いつも一緒にいれた日々
もっと大切にするべきだった
あの頃の自分に 今は少しだけ後悔
ごめんね ありがとう 本当に
今なら素直になれるのに
君にもっと大人になってほしいと思っていたあの頃
でも子供だったのは僕だった いつでも自分のことばかり
寒さに震える君の手を 握って温めてたポケット
今はただその感覚を手探りしてる 今でも君か好き
冬の足音がほら 確かに聞こえてきた
君のいないこの季節は 少しだけ震えているよ
楽しい時間だけが いつもあっという間だから
今ではあの日の ふたりはやけに遠くにいるようで
冬が訪れる度 君のこと思い出すよ
今頃君は誰かの すぐ横で笑っているのかな
失くしてわかるんだね 本当の愛の意味が
それでもあの日の ふたりに戻ることはできないから
もう戻れないから 奇跡がおこるなら
6.あらうんどTHEワールド!
~ALBUM VERSION~
作詞:SKELT 8 BAMBINO
作曲:SKELT 8 BAMBINO
「あきらめないで! 夢の帆を揚げて!」
新しい旅に出る君を見送ろう
足早に過ぎる日々の生活 疲れきって何もせず眠る週末
思い描いていた未来と違う 宝物も何もない場所に立つ
気付けば独り 置いて行かれるように時は経ち
自ら舵取りする術も忘れて今に至る
長い航海の中で
どこに向かうのか決めるのは 誰でもない自分の役割
「あきらめないで! 夢の帆を揚げて!」
新しい旅に出る君を見送ろう
涙の後には まぶしすぎる未来が
夜明けの雲間からきっと降り注ぐから
気が付けば時刻は5時 「モジモジしてる暇はないだろドジ!」
って何度自分に憤怒したか 今日こそは締めなおすフンドシ
いつも考えてんだ「明日こそ」 子供のころ 志した大したこと
未だ叶わないから出したことないようなスピード上げて
ほら keep on movin'
過ぎた時間のことなど忘れ
期待だけ胸に抱き around the world 次なる世界へ
「あきらめないで!夢の帆を揚げて!」
新しい旅に出る君を見送ろう
どこに向かっても まぶしすぎる未来が
君の背中照らす そう信じてるから
よく言われたっけ 「やればできる子」だって
ならばオダテにのって木登りもいいんじゃない?
碇下ろしてちゃ進まない
だから 光り輝く宝物見つけに
「あきらめないで!夢の帆を揚げて!」
新しい旅に出る君を見送ろう
涙の後には まぶしすぎる未来が
夜明けの雲間からきっと降り注ぐから
そう信じてるから
「君の未来に幸あれ!」
7.神様がくれたもの
作詞:SKELT 8 BAMBINO
作曲:SKELT 8 BAMBINO
「神様願いを叶えて」と 自分は何もせず祈るだけだった
ただ夢見てるばかり そう 君に出会うその日までは
何のために生きているのか 悩んだこともあったけど
今ならはっきりとわかるよ なりたい自分になるためさ
※「神様願いを叶えて」と 自分は何もせず祈るだけだった
ただ夢見てるばかり そう 君に出会うその日までは
何のために生きているのか 悩んだこともあったけど
今ならはっきりとわかるよ なりたい自分になるためさ
歩き出そう さあ生まれ変わろう※
それは遠い日の記憶の中 どっかで落とした夢のカケラ
繰り返すだけの毎日に 思い出すことも忘れていた
そんな時ぼくに舞い降りた奇跡 一生懸命で前向きな
君と出会ったその瞬間に よみがえったなつかしい気持ち
ほら瞳とじれば君の声が聞こえてくる
足どり重いぼくの背中を押してくれる
君のおかげでぼくは変われる 自分らしさまた取り戻せる
あの時落とした夢のカケラを 自分の手で拾い集めよう
(※くり返し)
「じゃあ変わろう 今日から変わろう」
つったってすんなりいくわけないだろう?
おれは映画の主人公みたいになりたがりのただのヒト
何をどうすればいい? 頭じゃわかっているつもり
「それくらい!」って強がってるばかり 明日には見てみないふり
読みあさった成功書 ちゃんとそれに沿って行動しよう
ゴールへの道のりシミュレーション そうすればいつかはイェッセッショー
他人がとやかく言ってこようが 「いけんじゃね!?」っていう高揚感
だけど何が変わっただろうか 昨日までの自分越えたろうか?
夢の重さと日々の重さ 知らないうちに天秤にかけていた
現実という世界は やけに楽をしたがるけど
「明日からはじめてみよう」と 希望を抱きながら一日終える
それじゃ何も変わらない 何も変えられないよ
今はじめよう oh 今を生きよう
朝つゆに濡れる花も 路地裏のねこも だれもいない公園も
地平線の向こう 大きな太陽 照らしだす小さな輝き
君と出会ってわかったこと どんなに強く思い込んでいても
一歩を踏み出せなきゃ 何も変わることはないんだ
こんなぼくでも出来ることが 誰かのために出来ることがあるって
君は知っていた ぼくに気づかせてくれたんだ
(※くり返し)
8.翼
作詞:MA☆MEN・GOGH・NIPPON・TAK-E・BJ
作曲:MA☆MEN・GOGH・NIPPON・TAK-E・BJ
翼 高く 遠く飛んで そびえ立ったビルも 思い出だった時間も
何もかも越え 目指すは閉ざした君のドア 日差しを背に
かざした志は遠すぎる未来
近すぎるくらいに感じたいつかの君の胸の鼓動
叫びたいほど愛してたこと
失くして分かる大切さ いっそ他人ならば俺だって解説者
未だ盲目で どうしようもない衝動で 辿っていく君の声
春を越え 夏を越え 秋も冬も越え 誰も知らない今日の向こうへ
もう誰もいなくなった公園から 君のいるゴールへ
翼広げ 君の空へ 今すぐにでも 飛び立ちたい
「まだ私の羽を 休める場所あるの?」
思い出のベンチ まだ君の影(かたち)
焼きついているうちに 想い伝えたい
勇気を与えてと 願っている日々時は経っていくのに
忘れようとする君とのこと 胸の奥じゃ忘れないようにしてる
壊れそうなそれはイカルスのよう 君への想いがこの羽をつなぐ
「いまさらなんだ」って他人は言うけれど
君に届くなら何度だって俺は言う
依然として未練ある悲恋だが 試練でもジレンマでもいい
今も覚えてる 妙な君の鼻歌 今はもう聞こえないその歌
よどんでく空 後ろも前も見えないからなおさら遠ざかる未来
春夏秋冬とうに超え 俺も君もヤツさえも知らない今日の向こうへ
もう君もいなくなった公園は 暗い海とイコールで
翼広げ 君の空へ 今すぐにでも 飛び立ちたい
「まだ私の羽を 休める場所あるの?」
思い出のベンチ まだ君の影(かたち)
焼きついているうちに 想い伝えたい
勇気を与えてと 願っている日々時間は経っていくのに
今何をしてるの? 誰の空飛んでるの?
君の空まだ僕の 影は残ってるの?
夢の中だけでは いつも叫んでいるよ まだ「君のこと好き」と
足を運ぶ昼過ぎ はしゃいでいる子供たち
夜の顔とは違い 少し落ち着き
腰をおろすあのベンチ 広がる白い空に
数えられるどのみち 進むしかない
ここから飛び立とう 翼を広げよう
明日の空に日が昇る頃には 次なる町にいられるように
空はひろがってゆく
この心に想いある限り 夜霧の向こうの光 目指して
ここから飛び立とう 思い出をこえよう
明日の空に日が昇る頃には 次なる町にいられるように
空は広がってゆく
この心に想いある限り 夜霧の向こうの光 目指して
9.手をつなごう
作詞:SKELT 8 BAMBINO
作曲:SKELT 8 BAMBINO
手をつなごう 手をつなごう
君を家まで送る間伝ってくるよ互いの愛が
手をつなごう 手をつなごう
それだけでいいよ 今はそれくらいがちょうどいい
なぜなら君はそこらじゃマドンナ
どんな不良でもインテリ気取ったヤツも
誰も彼も折られた鼻 ましてオレにとっちゃ高嶺の花だった
たった10日経とうかってなくらい前までは 劣等感すら感じてたのに
オレに微笑んだ こいつぁ何かのご縁だ
小さく冷たい彼女の手を温めなさい
僕の出した命令 役たたずの左手に
鼓動が伝わるかもよ 手汗をかいちゃうかもYO!
言い訳をする左手 もてあましているポケットで
きっと不器用だって分かってる
そこに魅かれて今ここにいる
並んで歩いた並木道
だけどこのままじゃ少しさみしい
ふっと君の顔を見上げてみる
その瞬間に君が話しかけた
手をつなごう 手をつなごう
僕ら歩き出したばかりだから
寒い日も暑い日でも
二人の温度確かめ合おう
アンビリーバボー! 今なお 君の顔見るだけでまごまごしちゃう
けれどオレは益荒男 思い切って言うよ「手をつなごう!」
「やべっ、手汗かいてる あれ? 君もだね」目が合って 笑って
僕らまだ知らないことばっかだって言えるんだ 君を好きだって
君にあげた大切な利き手
このままどこまでも導 いて
同じ速さで歩く 君を意識して
少し言葉は足りないけれど
何かが伝わるよ温もりと
ずっと離したくない そんな気持ちになった
手をつなごう 手をつなごう
日々という名の庭に種をまこう
笑顔の日射しの下で
二人だけの花を咲かそう
君とならこの先もずっと
笑い合える そんな気がするよ
君とつないだこの手で
きっと君のこと守っていこう
冷静なジャッジ 凡フライをキャッチみたいに
僕の情熱をナイスキャッチ!
Aにも満たないShake handsでも この手つないでTo the 冥土
Cなんて遠いけどSo sweetジュースィーな気持ちで洪水
10.プライド
作詞:MA☆MEN・GOGH・NIPPON・TAK-E・BJ
作曲:MA☆MEN・GOGH・NIPPON・TAK-E・BJ
右も左も分からないままに ただ空を見上げて歩いて来た道
誰だってそうさ 僕もあなたも たまたま選んだ 遥かなる道のり
その途中で出会いう運命 快く受け入れよう
でも進む先に宿命(さだめ)なんてない
行き先が見えてるなら ただ歩いてゆけばいい
だけど行き場を無くしたら休めばいい
大事なことはただひとつ 忘れないで
いつだって私がそばにいる
あなたが光なら 僕は影
月ならば 太陽で
あなたが花なら 僕は水
そうやって生きて活かして
それが僕らのプライド
自分の中の闇 妬みや僻み(ひがみ) 堪えられない想い
消えるもんじゃない 消せるもんじゃない
でもいっそそんなときゃ 笑ってみなよ
あなただけの悩み 怒り憎しみ 癒されない想い
消えるもんじゃない 消せるもんじゃない
でも話して欲しい 頼って欲しい
大事なことはただひとつ
この胸の中で 確かに輝いてる
あなたが大地で 僕は海
風ならば ゆれる木々
あなたが星なら 僕は瞳
そうやって生きて活かして
それが僕らのプライド
いつかどこかでまた 巡り会えたら
僕らはきっと こう確かめ合うだろう
「思えているかい? 忘れてないかい?」
あの胸のときめきを そう儚くちっぽけだけど 守るべきものを
富める日も 病める日も
笑えるも 泣けるも
嗚呼 夢追いし 若人よ
夢果てし 大人たちよ
みんなが光なら 僕らは影
月ならば 太陽で
みんなが花なら 僕らは水
そうやって生きて活かして
それがみんなの あなたの
そうさ 僕らのプライド
La La La...
右も左も分からないままに
空を見上げて今日も歩いてく
11.イーガービーバー
作詞:MA☆MEN・GOGH・NIPPON・TAK-E・BJ
作曲:MA☆MEN・GOGH・NIPPON・TAK-E・BJ
I keep on going
I keep on believing
僕に残された答えは
歩み続けるか止まるか
悩み苦しんだ挙句が
Time Overそれだけはごめんだ
土壇場 ここが正念場
夢をつかむか夢と消えるか
忘れたのか?あの晩の鉄の味
かすれたのか?
自分の不甲斐なさに震えたのは過ぎた日の記憶か?妄想なのか?
見えないフリ 気づいてないフリはもう出来やしないから
形振り構わず振り乱して歩みだす一歩 答えならそこに
I keep on going
I keep on dreaming
誰に何を言われようが自分を信じればいい
命を削る社会のカンナ
理想を求むハジカレモンは
傷つきすり減らされながら
気づけば遠くまで来たもんだ
笑っていられたこともわずか
それでも描き続けるMy World
吐き出した不満や猜疑心(さいぎしん) はき違えたプライド/反骨心
互い違いの理想と現実の狭間で行き違い
誰かが何かを 何かがいつか自分を
それじゃ世界が終わったって叶わない ひねり出す一手 未来ならそこに
I keep on living
I keep on moving
闇雲にじたばたするのも違うけど
泣いてるより
くさっているより
必死の形相で息切らして走る方がいい
風に吹かれ 流されかけて
雨にうたれ 身震いしても
期待はずれ 他人が思うほど
弱くなくて 素直でもない
I keep on going
I keep on believing
誰に何を言われようが前を見据えて
間違い探し してらんないし
何かを失くしてもまたそこから始めればいい
きっと ずっと抱き続ける熱い想いが原動力
かすかな意識の中で 限度を越えた時に見えてくる栄光
大きな一歩なんて そうそう滅多にあるわけじゃないけども
目を逸らすな そう その歩み止めるな
12.帰り道のミュージック
作詞:SKELT 8 BAMBINO
作曲:SKELT 8 BAMBINO
いつもと同じ帰り道
何かいいことあったわけじゃないのに
いつもよリ晴れ渡った気持ち
らしくないけど胸を張る
蹴り飛ばした空き缶 その瞬間 ポカンと口開けた大きな空
何気なく見上げたいつもの空 口ずさむ鼻歌 そ〜ぅら
妙に気持ちよくって やたら空が青くて
「生きてるんだっ!」って素直に感じたいつもの帰り道
※たった一度きりの
この瞬間も僕らは生きている
いつか今を思い出したとき
笑うことができたならうれしいな※
いつもと同じ帰り道
何か嫌なことあったわけじゃないけど
いつもよリ暗く沈んだ気持ち
なぜか一人になりたくなる
まるでタチの悪いスゴロク もうろくでもない
心の中で叫ぶ「6! 6! 6!」だけど出ちゃうね1.1.1.
どんどんと気になる自分の位置
いちいち落胆 抱え込むバクダン 極端な自己嫌悪
「ねえ、どうして?」 自問自答繰り返すその帰り道
何してもうまくいかず
逃げ出したくなるそんな日が増えてきた
でもね実はゴールなんてなくて
きっと休むことだってできるんだ
せっかちに回る地球
色鮮やかな季節も早歩き
その真ん中に君はいるんだよ
誰かに合わせる必要なんてない
見慣れた街 家路に着くようで
見方を変えれば ほら一歩また一歩進んでる
太陽がさんさん照りつけりゃ 満月でさえ沈んで
西の空に陽が落ちた頃に 欠けていても月は輝いて
わかるなら上手くも歩けるけど わからなくてもなんとか歩ける
曲がってくねって未来へつなぐ いつもと同じ帰り道
弱くも強くもある僕ら
些細なことに一喜一憂しながら
何が本当は大切なのか
気付かないうちに気付こうとしてる
(※くり返し)
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